昨日は若狭湾内の東部も西部も、中部も全部回って走行距離も予定外の多さになったが、肝心の釣果の方はと言うと、撤収前の1杯だけで終わった。
その少し前に今までに一度もアオリの引き・重さとしては味わったことのない強烈なのが来たのだが、浮かせる事も出来ずに、身切れ防止の為にドラグを必死で緩めるという初体験、ギャフも担いだままでモタモタしている間にバラしてしまうという大失態。
正直凄く口惜しくて、帰り道も睡眠不足で眠いはずなのに、あくびも出ない状態だった(笑)
今までに4キロ程度のタルイカなどは数回釣っているが、そのレベルの強さではなかっただけに、冷静に考えてみれば、バレてしまった事も併せ、蝕腕1本ヘンな部分に針掛りをしていた可能性が強いと思うが、それでもやっぱり口惜しい事には変わりはない...。