やっと今シーズン初のアオリイカを釣る事ができた。
胴長31センチのオス。
最近は胴長の定義が某釣り番組などで曖昧な表現がされたりして、個人的にずっと胴長サイズとしてアオリイカ釣行記では定義をしていた部分のサイズは筒長と呼んでいるらしい。
胴体の先から、目などがある部分の適当な場所?を含めてのサイズを某釣り番組などでは胴長と表現をしているが、おそらく測る個人差が出やすい定義だと思っている。
話しは戻って...
早朝から14時まで、途中に場所移動を一回行ったが、アオリが釣れたのはエギを投げ始めてから1時間以上経過した後だった。
表層をゆっくりと泳ぐアオリの姿は何度が目視できたのだが、エギを近くに投げるとエギに飛びつくように抱くどころか、すべてのアオリがほとんど反応がなかった。
ペアリングしている事もなかったように見えて、今回の釣り場は普段から釣り人もほとんどいなくて、すでにアオリがエギにすれてしまっているという環境でもなく、時期的にも接岸して日数も間もないと思えるだけに、春の親アオリとしては今までには少ないパターンだと感じた。