先日から我が家のメインのエアコンから黒い煤が出てきたりして、使うのにためらったりしている状態になっているので、出費は痛いが仕方なく買い替える事になった。
普通に書いても面白くないので、ここはひとつ...
エギングに例えて(強引に)書いてみよう(笑)
まず釣行先は京都市内、釣れそうなエリアはya漁港、mi漁港、jo漁港、bi漁港、yo漁港、na漁港...
その中から、今回は日帰り短時間釣行なので、距離が遠い場所と、通行止めなど車で行くには不便な場所になるbi漁港、yo漁港、na漁港は除外する。
次に釣り場の場所と潮流や海水温度などで、回遊モノが期待できる場所を絞り込む。
潮の状況はjo漁港が位置するエリアが良さそうで、直近の情報でもダイレクトメールも届いている。
jo漁港の状況をネットでいろいろ調べてみると、見えイカも増えてきて、どうやら好状況は翌日にはエギにも見向かなくなったりしてしまいそうな様相だが、他の漁港の現地情報と比べると確実に釣れているサイズが大きい(目玉商品が安い)。
しかし実際にjo漁港に行ったとしても、既に接岸してから(売り出してから)時間が経っているので活性の良い個体は居なくなっている可能性(売り切れ)もある。
jo漁港内で何か所かエギを投げて見て(いくつかの商品を見てみて)釣れそうになければ(良いのがなければ)比較的近い、ya漁港かmi漁港にで移動する覚悟で家を出た。
jo漁港に着いてみると、釣り人は日曜日だけに多く、漁港関係者(店員)も、いろいろと聞かれていたりして忙しそうだ。
一方、海の中を見てみると、狙っているアオリだけでなくいろんなイカがたくさんいすぎて、正直目移りしてしまう(笑)
そんな中で、漁港関係者に釣り人に能書きをたれている(説明している)年配者を発見し、jo漁港の現在の状況を聞いてみるが、どうも状況は悪そうで、数はそこそこ釣れているようだがサイズ的には小さい物(値引きが少ない物)ばかりのようだ。
そこで事前に調べた周辺の情報を漁港関係者に話しながら、このjo漁港でもっとサイズの大きいのが釣れるピンポイントがないかと聞いてみた...が、あまり大きなサイズが釣れるポイントは知らないようで(値下げの権限がない?)、他の漁港関係者を紹介してくれた。
紹介された漁港関係者も最初は良いポイントを教えるのをためらっていたが、何度か漁連事務所と釣り場を往復しながら最後には、事前に調べていた情報よりも、更に良いピンポイント情報を、しかも狙っていたサイズと同じアオリ(同じ機種)が泳いている場所を教えてくれた。
すぐにその場所へ行き、エギを投げて一発で釣れた!
徹底値下げ価格が約12万円だったのが8万5千円になった...(^^)v