昨日の日曜日は親戚の子供も一緒に海までノンビリ釣行の一日だった。
日中は天気も良くて上着も脱ぎたくなるほどの暖かさ、でも陽が陰ると一気に寒くなるという、まだ春の前半を実感させるように天気だった。
釣り場で海の中を見ているとハリセンボンは相変わらずプカ゜フカと浮いているけれど、海の底を見ていると近くの藻場からヒラヒラとカレイが砂場に泳いでくる姿が3ヶ所で見ることができた。
釣りを楽しんでいる人たちはコウイカ狙いの人たち、メバルなどの根魚狙いの人たち、そしてチヌ狙いの人もいれば、投げ釣りで竿を立てている人たちもいる。
でも全体的にはあまり釣れてないような感じたった...(^^;
コウイカらしき墨跡はアチコチに残っているけれど、どうやら数的には接岸している個体数は思ったよりも少ないようだ。
まぁ釣り場にも差があるから、たまたま今回の釣り場はタイミングが悪かったのかもしれないけれど、今年は海水温度が高めで推移しているから例年よりも釣れ出したのが早いとは言うものの数的なピークはまだきていないような気もする。