昨夜からの雨で今日は京都市内を流れている桂川も水量が増して、濁流の雰囲気を醸し出していた。
この時期のまとまった雨は山間部に雪が残っていると溶かしてしまうので、雨が降った量以上に増水するのだろと思うけれど、海水温度が雪の溶けた水が大量に流れ込んで水温低下になる。
数日後には満月の大潮、若狭などでは一部の場所を除いては、まだまだ海水温度も低くて親アオリが狙える時期ではないけれど、黒潮の影響を強く受けている場所では期待度も高い地域もある。
泥交じりの増水、当然海には濁りも入るだろうし、さて次の満月大潮にどれぐらいの影響が、どのような形で出るのか?