昨日は朝から日帰りで博多まで友人のお見舞いへ行ってきた。
子供の頃からの友人が昨年に事故で大怪我をしてしまい、しばらく意識もない状態から、まだ言葉もほとんど話せないし、頭蓋骨も外したままの状態ではあるが、やっとリハビリを行い、食べ物も少しは食べられるレベルまで回復して命の心配だけはなくなった状態に回復している。
遠く離れた場所へ若い頃に引越しして京都よりも住み慣れた地とは言うものの、家族などは京都周辺なので付き添う家族も単身赴任状態を数ヶ月間続けておられる。
私自身も博多の街の事はわからないし、病院の場所も郊外の山間部に位置している事もあり、病院へ行くだけでも大変そうだったが、同じく古くからの友人が時間も手間も惜しむ事なく駅まで迎えに来てくれて一日中車をアチコチ走らせてくれて付きあってくれて最後は駅まで送ってもらい本当に凄く助かった。
きっとこのブログを見る事はないだろうけれど、本当にありがとうございました。