久しぶりにエギング釣行と言える休日を過ごしてきたのだが、予想以上にシャローにおける藻が少ない状態が各釣り場で目立つ。
夏場の高温だけでなく残暑と呼ばれている今日この頃でも最高気温が35度を超す真夏日が続いているだけに来月に入っても釣り場の環境は急変する可能性は少ないように思える。
足場の良いオカッパリとなれば、どうしても水深があまりないポイントが多くなるだけに、今秋シーズンは昨年以上に厳しいシーズンになるような気がしている。
今回は午後から出て、夜間を中心に何ヶ所かの釣り場を回ってきたが、人気釣り場で実績があっても藻がほとんどなくなっているポイントなどではアオリのアタリも姿も確認できない場所もあった。
最大サイズは胴長約12センチだったが、10センチを超える個体はさすがに時期的に少なくエギに付いてくるアオリもリリースサイズが目立った。