2週間ぶりの釣行となったが、わずか2週間なのに暖かかった秋はどこかへ行って、一気に寒さが厳しい冬モードへ突入。
過ごしやすい、秋と春が今年は短かったような...。
まぁ、そんな事で寒さが厳しくなったと言っても、海水温度は急激に下がるわけでもなく、ジワジワとは下がっていますが...
水温的にはまだまだアオリイカは釣れる範囲なので期待だけは捨てずに、午後から短時間日帰りとなる夕間詰め狙いでの釣行。
往復5時間足らず、釣り場に滞在3時間余り...どう考えても往復のガソリン代なんかを考えると...(^^;
それにしても平日だと言うのに、天気予報が良かった影響はあると思うが釣り人の数の多い事、多い事!!
まるでシーズン真っただ中と勘違いしてしまうような釣り人の数だった。
釣果が伴っている状況なら寒くなってきても釣り人が多くても、なるほどと思えるのだが、正直言ってイージーに数が釣れているような状況ではないと思う。
肝心の釣果はと言うと...
狙っていた夕間詰めに1杯釣れたのみ!!
極...貧釣果でした(T_T)
天気予報では今回のエリアは風の心配も影響もなさそうだったのだが、実際には南系の風が吹き続けていて、肝心の夕間詰めとなる17時頃からは強風に変わってしまうと言う状況だった。
結果的にボウズは免れたものの、これだけ数がいないと感じると今秋シーズンもそろそろ、いや...このままシーズンオフに入ってしまうかもしれない。
今年の秋シーズンはサイズが良くて早くから各地で釣果を上げている釣り人も多かったと思うが、もしかしたら成長が早い分、例年と比べるとオカッパリから届く範囲から遠ざかるタイミングも早い可能性があるかも?