今年の春アオリシーズンは個人的な予想では、遅れ気味、大きなピークもなくダラダラ、総じて不調シーズンと言う内容だったのだが、現在までの個人レベル釣果では遅れ気味の予想は1週間ほど早く釣れ始め、数的には予想外に好調な結果が続いている。
予想が外れて結果が好調と言うのは嬉しい誤算なのだが...(^^;
直近3回の釣行でアオリイカの釣果があったエギを写真に載せてみたが、今シーズン14杯のアオリイカは写真の3種類だけである。
釣り場では他のエギも使っているが、何故か今シーズンはヒットするエギに偏りがある。
このエギに共通しているのは、サイズが3.5号なのと、あとは下地色が銀色・ホロ系であるということ。
写真上はエギ王QLIVEラトルなしシャロー、真ん中はエギ王Q浅、下はエギ王Q、藻場の近くや水深の浅い場所では上と真ん中、水深があり回遊を狙い時は下のエギを使い分けている。
(真ん中と下のエギは既に何年も前から生産終了で、おそらくショップでも在庫はないとは思います)
パターンがハッキリしている状態が今後も続く可能性は極低いとは思うが、今シーズンの個人レベルの範囲では、形にハマった場合に釣果が出ている結果となっている。