昨夜からの釣行で今年初の親アオリを1杯だけだが釣る事ができた。
実はもう一回だけ釣れるチャンスがあったのだが...
釣り場には何人かの釣り人がエギをキャストしている中で、ひとりだけ動きは激しいけれど待ちのタイミングが少ない人がいる、その人の投げているコースの前へエギを投げれば寄って来ているアオリがいるかもしれない...
しかし人が投げている場所に投げる事はできないし、間に別の釣り人もいるので思うだけで実際には出来ない事だった。
しかし動きの早い人がライントラブル発生、間の人も場所を空けた!
当然エギをキャスト!
しかし投げた後に茶着底するまでを集中していなかった事もあり、着底後長めのステイ、場所的にはテトラの前、藻も多いだろうという先入観、最初のロッドワークで根掛かり...当然と自戒して引っ張ると重いけれど動く、しかしイカの引きは無いので藻だと断定して合わせも入れずに力任せに引っ張る...
幸いな事に藻からエギが外れた。
しかしエギを見てみると藻が着いていない代わりに、イカらしき皮が少しの身と一緒に着いている状態だった。
重さだけなら最初に釣れたアオリよりも比べ物にならないぐらい重かった...(泣)