3月に入ってからはそれまでの暖冬が一変して下手すれば2月よりも寒い3月になりそうな日が続いているけれど桃の花もほぼ満開状態になってきた。
ソメイヨシノなどの桜のつぼみはまだ堅くて花が咲くのにはしばらく日がかかりそうだけれど、枝垂桜はチラホラと花が咲き出していた、今年は桜の開花予想も詳しいことは知らないけれど部分的に間違いがあったとかで、結局いつ頃に桜は咲くんだろう?って感じもあるけれど、でも焦ることもないし、暖かくなってくれば自然に咲くものだし季節の移り変わりを自然体で受け入れたいと思う。
一方日本海側の海水温度だけれど、今年は真冬でも約12度で安定していたのだけれど、ここしばらくの寒波や雪の影響もあってジワリと下がってきているようだ。
例年なら少し暖かくなって雪どけ水が入る時期には一旦海水温度も下がるので、そういう意味では例年に近くなった現象とも言えるのかも?
海の中もダラダラと季節が移り変わっていくよりは、ある程度はメリハリがあったほうが海の中の生き物たちも産卵行動などにメリハリが出て釣り人にとってはターゲットも絞りやすいのかもしれない。